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「上士幌と熱気球の50年」フォトコンテスト 結果発表

第50回北海道バルーンフェスティバル開催記念「上士幌と熱気球の50年」フォトコンテストに多数の応募をいただき誠にありがとうございました。全国から寄せられた応募作品総数151の中から、厳正なる審査の結果、見事入賞された方々の作品を発表いたします。

グランプリ
「飛んだ! 記念撮影だ!」  橋本 耕明  撮影日:1974年7月30日

撮影者コメント:まだこのころは雲底が低いことや、視界不良のことなど意識することなく飛ばしていました。飛んでる人たちはどうだったか? は不明のままです。写っているのはバルーングループ『風まかせ』
選評:第1回北海道バルーンフェスティバル(上士幌熱気球フェスティバル)。日本で初めて熱気球が集い、共に飛ぶことが実現した瞬間を収めた一枚。熱気球の飛ぶ空と広大な緑の大地、バルーニストたちの溢れる笑顔。50年後の未来にも伝わる景色、共感できる喜びが多くの審査員の心を掴みました。



準グランプリ
「この大空に飛び込め」  西岡 尚央  撮影日:2016年8月7日

撮影者コメント:十勝のなつぞらに次々とカラフルな気球が飛び立っていきました。
選評:眼前いっぱいに広がる青空と、次々に飛び立つ色鮮やかな熱気球。タイトル通りに思わず飛び込みたくなる。バルーンフェスティバルの醍醐味と言える感覚が味わえる作品です。


準グランプリ
「氷鏡の風船」  森 幸估  撮影日:2023年1月2日

撮影者コメント:素敵なタイミングに恵まれました。
選評:冬の音更川の上を過る熱気球。氷の川面一杯に熱気球全体が映りこむ瞬間に立ち会い、収めるにはタイミングと運に恵まれることも必要。氷鏡に映るその姿は凍てつく中にありながらも、どこか温かさを感じさせます。



準グランプリ 「ターゲットへ!!」
上田 幸尚  撮影日:2022年8月13日

撮影者コメント:初めて参加した上士幌大会中に上空から撮影した一枚です。ナイタイ高原をバックに航空公園からターゲットへ向けて次々と離陸してくる気球を撮りました。
選評:「第49回北海道バルーンフェスティバル」の一斉離陸をパイロット側の視点で収めた一枚。コロナ禍による2度の開催中止を乗り越え、この街の空がいま再び動き出す…その喜びと興奮が伝わってきます。







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